吹田市議会 2022-06-10 06月10日-04号
具体的には、総合計画はもとより、環境まちづくり影響評価条例、都市計画マスタープラン、景観まちづくり計画、景観アドバイザー会議、みどりの基本計画、道路・公園樹木適正管理指針、公共施設への木材利用推進ガイドライン、屋外広告物ガイドラインなど、多様な視点により総合的に取り組んでいるところでございます。 引き続き、これらの実効性ある運用に努めてまいります。 以上でございます。
具体的には、総合計画はもとより、環境まちづくり影響評価条例、都市計画マスタープラン、景観まちづくり計画、景観アドバイザー会議、みどりの基本計画、道路・公園樹木適正管理指針、公共施設への木材利用推進ガイドライン、屋外広告物ガイドラインなど、多様な視点により総合的に取り組んでいるところでございます。 引き続き、これらの実効性ある運用に努めてまいります。 以上でございます。
◎稲田勲行政経営部長 まず、森林環境譲与税につきましては、令和2年度当初予算におきまして、前年度から1,600万円増となる3,000万円の歳入を見込んでおり、木材利用推進ガイドラインの策定や改修する施設の内装の木質化といった市の施設への木材利用を促進する取り組みへの活用を予定いたしております。
使途といたしましては、当初予算におきまして、環境部による木材利用推進ガイドライン策定経費に約226万円を充てるほか、改修する施設の内装の木質化に充てることを想定いたしておりました。 現時点では、決算見込みによる調整や、内装の木質化に関して国産材の利用に至らなかったことなどによりまして、約1,298万円の余剰額を見込んでおり、環境まちづくり基金への積み立てを予定いたしております。
令和元年度予算におきましては、環境部による木材利用推進ガイドラインの策定支援業務のほか、改修する施設の内装の木質化といった、市の施設への木材利用を促進する取り組みの経費に本市への譲与額と同額を充てることを想定いたしております。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 5番 池渕議員。